フィットネス・ボディ・リビング・シニアをテーマに、効率的なフィットネスダイエット、からだや住環境の悩みを解決する商品の開発をめざし環境に優しい健康的で快適な生活をご提案します。
Topページ > スマートダイエットのススメ > 2009年03月31日号
活力年齢®はメタボリックシンドローム危険因子(血圧・コレステロールなど)や体力(持久力・敏捷性・肺活量)など11の項目から求めますが,肥満者が減量すると,危険因子が確実に改善するため,活力年齢は3ヵ月で平均3〜10歳ほど若くなります.食事改善だけで3〜7歳程度,食事改善に運動を加えると多くの場合体力も向上するので5〜10歳ほどの効果が得られます.もちろん,活力年齢が10歳若くなっても暦年齢(実年齢)は変わりません.10歳若返るということは,10年前の自分の身体状態に変わる,あるいは自分よりも10歳若い人の平均的な身体状態になると解釈できます.
私どもは,各自治体等でスマートダイエット教室を展開しておりますが,スマートダイエットを3カ月間継続していただくことによって,平均的に以下のような結果が得られています.血圧は-8%(130から119mmHg),コレステロールは-8%(222から204mg/dl),LDLコレステロールは-9%(136から125mg/dl),HDLコレステロールは不変(細かく見ると62.4から62.0mg/dlへと-1%),中性脂肪は-36%(109から70mg/dl),血糖値は-9%(99から90mg/dl)程度です.この場合,体重は-12%(66から58kg),体脂肪量は-28%(22から16kgへ),腹部CT画像から算出した腹腔内(内臓)脂肪面積は-9%(90から61cm2),腹部CT画像の皮下脂肪面積も同じく-9%(254から185cm2)でした.
肥満者では,健康的な人に比べると,血液や内臓脂肪量が一般によくない状態です.それだけに上手に減量すれば,検査値の改善度も大きいのです.生活習慣をしっかり組み立て直せば,食事改善単独であれ,運動単独であれ,活力年齢の若返り効果が現れます.食事改善と運動を上手く組み合わせれば,より大きな効果が現れやすいのです.
まずは,以下のポイントに留意しながら自身の生活習慣を見直し,可能なものから実践してみましょう.
食生活面
運動面
( 2009年03月31日 更新 )