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Topページ > 健康ライフサポーター > 2009年12月23日号
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西林 素子 [ダンサー・振付師] 1980年生まれ。3歳からジャズダンスを、4歳からクラシックバレエを始める。 東京大学文学部で美学芸術学を専攻しながら、イベントやTVなどでダンサーとして活躍。卒業後、塾の講師を経て劇団四季へ入団。退団後は舞台出演や振付をしながら、ダンス講師としても活動。2009年よりエアロライフのアドバイザリースタッフを務める。 [主な出演作品] 『ライオンキング』『地球ゴージャスHUMANITY』『キャバレー』『PALJOEY』など。 2011年8月には劇団EXILE『レッドクリフ―愛』に出演。 |
こんにちは!
とうとう今年も残すところあと1週間になりました。
ここにきてようやく冬らしい寒さがやってきましたね。
個人的には寒いのは好きではないのですが、冬の寒い日の朝の透明に張りつめた空気は
とても好きです。
体調はいかがですか?
外の風は凍えるように冷たくても、身体は内側からぽかぽか温まっていますでしょうか?
今回は、前回の内容を受けて、運動による冷え性対策についてお話したいと思います。
もうみなさんご存じかとは思いますが、運動は冷え性にとても効果的なのです。
身体の熱を生産しているのは筋肉です。
不適切なダイエットで筋肉量が低下すると冷え性になってしまうのはこのためです。
そして、筋肉は収縮するときにより大きな熱を発生します。
ですから、筋肉を強化するような運動を普段から行い、筋肉のしっかりついた身体になれば、
つらい冷え性もだんだんに改善されていくのです。
運動の種類はどんなものでも構いません。
中身にこだわるよりも、自分にとって気持ちを楽に持って継続していけるもの、翌日に疲
労を残しすぎないもの選び、続けていくうちに徐々に運動強度を上げていけばいいのです。
ただ、冬の寒い時期には、身体の筋組織、関節などが冷たく縮こまっており、怪我をしや
すくなっています。運動をする前には、丁寧にストレッチをして身体をウォームアップす
ることを心がけて下さい。
そのときに気をつけて頂きたいことは、深く呼吸すること。
日々の生活において、私たちはもちろん呼吸をしていますが、生活が忙しかったりストレ
スがたまっていたりすると、自然に胸に力が入って浅い呼吸になりがちです。
意識して呼吸をしてみると、意外に自分が深い呼吸ができないことに驚かされたりします。
まず、ストレッチのポーズをとり、筋肉をゆっくり伸ばすのと息を吐き出すのを連動させ
て行ってみましょう。
息を吐き切った、と思っても、苦しくなってもあと1、2秒続けて吐こうとすると息は出てくるものなのですね。
それを続けていると、どんどん呼吸が深く長くなっていきます。
そして、身体がじんわりと温かくなってきます。
この、「身体がじんわりと温かくなる」ということがストレッチではとても大切なのです。
筋肉を伸ばすポーズを形ばかりささっとやっても、それはウォームアップにはなりません。
一度、本当に真剣に呼吸することに集中してストレッチを行い、身体の温まり方の違いを
実感してみてください。
このようなストレッチによる身体のウォームアップは、運動の前にももちろん効果的です
が、仕事や家事の合間、夜寝る前など、日常生活の中で身体が冷えて困る時にも手軽に身
体を内側から温めるいい方法です。
では、あったかい身体と気持ちで、素敵な新年をお迎え下さい!