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西林 素子 [ダンサー・振付師] 1980年生まれ。3歳からジャズダンスを、4歳からクラシックバレエを始める。 東京大学文学部で美学芸術学を専攻しながら、イベントやTVなどでダンサーとして活躍。卒業後、塾の講師を経て劇団四季へ、退団後舞台出演。イベントで自作品発表等を中心に活動中。数か所のスタジオで、ジャズダンス、バレエのクラスを担当する。 2009年よりエアロライフ「アドバイザリースタッフ」 [主な出演作品] ライオンキング・南十字星・エビ大王・地球ゴージャス・キャバレー・MISSING BOYsなど。2009年11月25日26日「トランプ- THE BAND DANCER」に出演。 |
2010年07月07日号:
朝ごはんを食べよう!
梅雨で蒸し暑い気候が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしですか?
それぞれご自分にあった形で毎日身体を動かす習慣がついてきましたでしょうか?
今まで、運動やトレーニングを中心に、均整のとれた美しい身体作りをご紹介してきました。
今度は、身体を内側から健やかできれいにしようということで、「食」についてお話していきた
いと思います。
今回のテーマは、朝ごはんについて。
皆さん、毎日朝ごはんを召し上がっていらっしゃいますか?
最近、朝ごはんの重要性についてよく言及されているので、改めて今ここで私が言うまでもないのかもしれませんね。
でも、コアビクサーのモニター調査をしていたときに、朝ごはんを召し上がっていらっしゃらな
い方がけっこういらしたのです。
そこでちょっと気になって自分の周囲の人々に聞いてみると、意外に朝ごはんを抜いている
人が多かったのです。
朝ごはんを食べると、食べないときよりも食べた分だけ確かに1日の摂取カロリーの総量が
増えます。
ですから、朝ごはんを一食抜けば、それだけ摂取カロリーを抑えることができてダイエットに効
果的だと考える方もいらっしゃるかもしれません。
でも、朝ごはんは食べるべきなのです。
朝ごはんを食べなかった場合、前日の夕食からその日の昼食まで12時間以上食事をしない
ことになります。
そうすると、身体は足りない分のエネルギーを、筋肉を分解することによって補おうとします。
そして、久しぶりの食事の時、飢餓状態にあった身体はなるべくたくさんのエネルギーを取り
入れようとしますが、それは脂肪の形で身体に貯められてしまいます。
つまり、夕食から昼食までの間に何も食べないことによって、身体の筋肉が少なくなって脂肪
が増えてしまうということなのです。
これは困ったことです。
ダイエットの基本は、適度に筋肉をつけて身体の基礎代謝を高めること。
同じ体重でも、筋肉量が多い人と脂肪量が多い人とを比べた場合、筋肉量が多い人の方が安静時の消費エネルギーが大きいのです。
つまり、筋肉があれば、何もしなくても筋肉が勝手にエネルギーを消費してくれるので、太りに
くい体質になります。
ですから、筋肉量を減らし、脂肪を蓄えやすくする朝ごはん抜きの生活は、美しく健やかな身
体作りにとってものすごく不適切なのです。
でも、長年の生活習慣だから朝はまったく食欲がなくて食べられない、出かけるぎりぎりまで
寝ていたいから時間がない、一人暮らしで作るのがめんどくさい、という意見が聞こえてきそう
ですね。
もちろん、いきなりちゃんと朝ごはんを作って食べようとしたら、きっとつらくて三日坊主になっ
てしまいます。
たとえば、おにぎり1個、シリアル、チーズをのせたクラッカー、バナナ1本、栄養補給バー...
などなど、調理をする必要もなく、手軽にぱっと食べられるものを、少しでもいいから朝食べる
ようにしてみて下さい。(菓子パンや甘いものではないもので。)
最初はめんどくさく感じられても、続けていくうちにそれが習慣になり、自然にもっとちゃんとし
た朝ごはんを食べたいという欲求が出てくるはずです。
朝ごはんをしっかり食べて、太りにくい体質に身体を変えていきましょう!!
















