優れたデザインと効率よい効果を生む機器の開発、
そしてなにより安全で使いやすさにこだわる。
- AEROLIFEフィットネス
AEROLIFEフィットネス機器の開発に係わる2人のパートナーを紹介します。 Jordi Ferrer Gifreu氏はスペインバロセロナでデザイン事務所を運営し、2011年から20以上のデザインを担当、12モデルが製品化されました。その優れたセンスとアイデアはAEROLIFEの製品イメージに統一感をもたらしています。もう一人はゴールドジムスタジオディレクターの浜中健次氏。2009年企画開発段階から参加し機器の設計や運動プログラムの作成など多岐にわたり共同で商品開発を進める大切なパートナーです。
1975年スペイン・バロセロナ生まれ、カタルーニャ工業大学卒業。
1998年工業デザインスタジオ「estiduiferrer」を設立。
2003年オランダの企業との専属契約のためアムステルダムに移住、 2009年から香港に移住しアジア地域にクライアントを広げる。
2011年スペインに帰国。以降バロセロナでプロダクトデザイナーとして主に｢家具｣｢フィットネス機器｣「医療機器」「美容機器」｢玩具など雑貨｣など幅広く活躍する。同年からAEROLIFEプロダクトデザイナーとしてフィットネス機器だけでなく美容家電のデザインなど多数の商品デザインを手掛け現在に至る。
2016年にはオリジナルブランド「COLORS」家具プロジェクトを立ち上げる。作品は「Casa Viva」「Proyecto Contract」などの雑誌で紹介された。
2016年にはreddot award 最優秀プロダクトデザイン賞を受賞。現在最も注目されるデザイナーの一人。
デザイナーというのは学び続ける仕事です。同じ様なプロジェクトばかりということはまずありません。コーヒー・ブランドのイメージや社会的インパクト造りを手伝ったかと思えば、翌日には超効率的なフィットネス・マシンのデザインをしているといった具合で、創造性が命の仕事です。プロジェクトを開始するたびに新しい世界に飛び込めることが、私達の「旅」の最高の部分です。プロジェクトの度に素晴らしい才能を持つ人々が集まりますが、そこで生まれる人間関係こそが、この仕事の真の報酬なのです。
Estudiferrerは、誰もが同じ情熱を持って、より創造的な結果を目指しているデザイン・スタジオです。私達の成果は、才能ある人々が創造のプロセスを共に楽しんだ結果なのです
Jordi Ferrer Gifreu
数々のスポーツクラブのチーフトレーナー、支配人を歴任後、現在はゴールドジムスタジオディレクターとして、一般の方から芸能人、アスリートにいたるまで、幅広い層のトレーニング指導にあたっている。運動生理学の専門知識を持ち、NSCA認定パーソナルトレーナーでもある。豊富な指導経験を活かし、2009年からAEROLIFEの商品開発に参画、家庭用のコンパクトな運動機器の開発を共同で進める。安全性はもとより運動理論にもとづき短時間で効率のよい機器の設計アドバイス及び運動プログラム作成を担当。
目的は様々でも｢なりたいカラダ｣を目指すのに必要なことは｢運動を習慣化｣することです。｢便利な生活環境｣はともすると人間が動くということを忘れさせ「慢性的な運動不足」を引き起こしています。その結果、私たちは｢人間としての様々な機能を｣失っています。多くの人に｢運動の重要性｣を理解していただくことが私のライフワークと考えています。 ｢肥満｣｢生活慣習病｣｢QOL(生活の質)の低下｣｢悪い姿勢｣など、私たちが改善したいと思っていることの原因のほとんどが｢運動不足｣にあるといって過言ではありません。誰でも「運動の習慣化」が簡単に目指せるよう｢つらくなくて楽しい｣｢安全で、正しく、効率的にエクササイズができる｣をコンセプトに、｢目的｣や｢使用される方｣に合った｢コンパクトな運動器具｣と｢運動プログラム｣の開発に取り組んでいます。「なりたいカラダ」になるお手伝いを、私にさせてください。
有酸素運動は、脂肪を燃焼させ筋肉に持久力を付けるのに有効です。 心肺機能の向上になるので、いつまでも自分の脚で歩ける｢筋力｣を求めるご高齢の方にも最適です。
筋トレは筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることにより｢太りにくい体質｣を作るのに有効です。1日2〜3分のきつい運動で瞬発力のある筋肉づくりを目指します。｢下半身ダイエット｣は内転筋と腹筋を鍛えることが重要です。
ストレッチ運動は筋肉の柔軟性をアップし、力の出る質の高い筋肉作りに有効です。 骨格を支え｢美しい姿勢｣を維持し関節の可動域を広げることができます。
